2009年6月20日土曜日

7th Anniversary

Since I had gone to the U.S.


2002年6月19日から7年経過。
何年経っても、この日が近づけばあの時を思い出す。

今の忙しい日々の中にいると、アメリカで気ままに好き勝手やってた頃がどうしても懐かしくなる。
けど、やっぱり地元に戻ってやっていこうと決めたのは、アメリカにいた時の自分だから。
おいそれと覆す事なんぞできない。

アメリカは、サンフランシスコは僕にとって大切な場所。だからまた必ず何度でも訪れる。
でも、これからも自分が生きていく拠点は地元でいようと思う。

ホンマはあっちにもこっちにもそっちにも行きたがりではある訳ですがね。

地元にはアメリカの広い空もメジャーリーグもないけれど、
四季の移り変わる田園風景やバッティングセンターや、それにたくさんの幼馴染がいる。

今後もないものねだりは続くけど、同時にそこにある幸せも忘れないようにしっかり感じようと、
改めて思った7回目の記念日でした。

All photos by RICOH Caplio GX100
久しぶりに行った夜の長時間露光、楽しいな。

2009年6月18日木曜日

半年ぶりのキャッチボール

会社の同僚とバーベキューへ。

そこで、半年ぶりのキャッチボールをした。
昨年末に草野球の試合で投げて以来、今年に入って初めてだった。

野球を始めてから、こんなにもキャッチボールをしない期間が長かった事はない。

でも、やっぱり楽しいな。
ただ、取って投げてを繰り返すだけなんやけどね。
RICOH Caplio GX100

実は会社の先輩(年はひとつ下)は高校時代MAX140kmを出した豪腕。
本人はさらに久しぶりと言うことで、軽めの投球だったけど、球の速い人ってのは、
どんだけ緩い球でも、だいたい速いかどーか分かります。
やっぱり、腕の振りとリストの使い方がホンモノです。なんちゃってピッチャーだった俺とは大違い。

ちなみに、バーベキューには素敵な女性メイクさん方も参加されていたけど、
キャッチボールする時間が惜しくてあんまし話せなかった。でも今日はそれでもOK。
キャッチボールできただけで今日は満足。

RICOH Caplio GX100

今もバッティングセンターには定期的に通っているとはいえ、
やっぱりキャッチボールは野球の原点。次はもっと短い期間でやろう。