2013年3月25日月曜日

新ブログ「SASSAweb」のお知らせ

「SASSAweb」

http://www.sassaweb.com/

日常のことや、カメラや写真やフォトレタッチ、ガジェット、野球について。

少しばかり閲覧者の方々に有益な情報を入れれるよう意識しつつも、自然体で更新していければと思います。

宜しければたまに覗いてみてください。

2013年2月10日日曜日

Joyful Lights 最後の更新

唐突ですが、今回がこのブログの最後の更新です。
 長々となりますが、自分なりのけじめも兼ねて書いていきます。 

5年前の2008年2月に開始した「Joyful Lights」。
大好きなorange pekoeの曲名&アルバム名から拝借して名付けたブログ名。その名の通り、喜びに満ち溢れた光に照らされた写真を公開していこうと当初意気込んでいました。URLに"photo"と入れたのもそれが理由です。 

ただ、ブログを始めて間もなく、お仕事を辞め、しばしプー太郎期間を経た後、実に3度の転職を経験しました。職業はカメラマン、レタッチャーと、なんともクリエイティブで響きの良い感じですが、実際は名乗るのもおこがましい程度にしか経験しておりません。
それでも、それぞれの職場で得た経験をどうにか活かしていこうと四苦八苦しながら今日に至りました。 

そんな5年間は、自分の容量の悪さ故、仕事に追われるような生活になり、ブログの更新頻度も年々低下していきました。
他の原因としては、素敵にお洒落に!なんて意識が強過ぎて、更新のハードルを上げてしまった事。
それともうひとつ、このブログの前、サンフランシスコに留学していた頃に更新していたブログがあり、アメリカの景色を撮影しては更新していました。日本人の目から、どこを撮ってもそれなりに絵になる異国の写真と比べて、地元の写真を魅力的に撮れなかったのも、更新へのモチベーションが下がってしまった原因です。 

そんな一方、プライベートでは結婚をし、元気な長男を授かりました。
それが4ヶ月前、最後の通常更新でした。

 20代から30代になり、人の親になった今、このまま惰性でブログを続けていくよりも、ここでまた一区切りつけて、新しく挑戦したいと思い、今回の結論に達しました。 

ソーシャルメディアの進歩により、mixi、myspaceから、Twitter、facebookと、自分の近況をお知らせする目的においては、あえてブログである必要はもう無いと思います。

あえてブログであるのは、少なからず自己顕示欲を満たすためでもあり、また、写真撮影、フォトレタッチを今後も続け、それを公開するためでもあり、それ以外で自分が挑戦した新しい何かしらを発表する事で、モチベーションを維持するためなのかな、と思います。

 そろそろまとまりが無くなってきたのでまとめに入りたいと思います。 

要は、今後もいろいろ動いていきたいという事です。 

その報告の場として、新しいブログを用意して継続していこうと思います。

とりあえず、背伸びはし過ぎず、自然体で更新していきたいですね。 準備ができ次第、新しいURLをお知らせします。
新装開店の際には、また覗いていただければ幸いです。 
最後は月一更新にもならなかったブログですが、たまーに覗いていただいた皆様、ありがとうございました。

 SASSA

2012年10月9日火曜日

2012年10月4日木曜日


goodbye my precious twenties.
welcome to my awesome thirties!

2012年9月30日日曜日

体内毒素排出中

日々に生活に少しばかり時間の余裕ができるようになり、
溜まりに溜まった体内毒素を排出している今日この頃です。



加齢と共に休日だら〜っと過ごしてしまう時間が増え、
何もせずに体重だけ増加する悪循環を断ち切らねば、と。

とりあえず平日でも時間があれば歩きに出たり、がっつりストレッチで発汗したり。

また草野球では、少しずつ気になっていた肘の違和感を解明すべく整形外科に行ったり。
ちなみに肘に異常は見つからなかったが、腰に椎間板ヘルニアの兆候を発見。
まぁ腰痛は慢性的になっていたので、ここも気ぃ使ってケアしたらなとなりました。


どーにも体重は平行線のままですが、気がつくと膝を曲げずに床のものを拾えたり、
長時間歩いてても苦にならなくなりつつあります。


写真は散歩の道すがら撮影。
好奇心に身を委ねるにも、その身が使い物にならんでは話になりませんので。


まもなく次の年代に突入。
そこからの時間をさらに楽しむべく、しかるべき準備を進めて参ります。

2012年7月14日土曜日

The robot in Japan about 20 years ago, which is like "WALL-E"


I rarely watch movies but the Pixer movie "WALL-E" made me a fan.

Main reasons are beautiful graphics and directions that tickles a Mac users mind. In addition, the character of WALL-E himself.

In 2008, I saw the TVCM of WALL-E at first. I was not  only fascinated by him,  and also he reminded me of something old days why.

I didn't know why in those days.
I hadn't gone to the movie theatre and time went on.

This spring, I finally got a chance to watch "WALL-E" by TV.
While I watched WALL-E, which moves lovely and comically, I was thinking the reason of something like nostalgia.

Then I got an answer.

WALL-E is similar to the robot that I made about 20 years ago.

The robot is actually a kit of ready-made goods.
Originally, the WALL-E-like robot was sold by the magazine "KODOMO NO KAGAKU" - means "Science of Child."

The name of the robot is OK-02K "TARO".

In the first half of 1990s, I loved reading "KODOMO NO KAGAKU" when I was an elementary school student.
20 years ago / June. 1992
I enjoyed reading science articles such as the brand-new technology.
I also enjoyed making various kits, which was sold by the magazine, such as radio by using a soldering iron.

One day, I found "TARO" of a charming figure in the magazine. I soon asked my father to buy it.

I made TARO by myself and liked it very much.


Then, however, my interest had gradually changed from science to baseball.
I had lost an opportunity to use a soldering iron.
Almost all of kits that I made had gone; still, I kept on displaying TARO on a rack in my room.
-   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   

In 2012, I remembered TARO by watching WALL-E, and brought out TARO from my old room.

I gazed TARO once more, and I was convinced that TARO is similar to WALL-E.

I understand that it depends on personal subjectivity.
According to Wikipedia, there was a topic that WALL-E is similar to the robot, Number 5 of the movie "Short Circuit."
It might be easy for people to imagine a figure of robot like WALL-E.

Even so, I'm sure the PIXER that created WALL-E doesn't know existence of TARO.


TARO is the robot that was sold as a kit in obscurity by the magazine for Japanese children in the first half of 1990s.
Then 20 years later, PIXAR, known as one of the greatest companies about   computer graphics, created WALL-E, which is similar to TARO by accident.

I wrote this story because I want to tell and share a lot of people in the world this miracle accident as a WALL-E fan.
Thank you for reading such poor English sentence. I hope you enjoyed this.

2012年6月24日日曜日

20年前の日本にいた、「WALL-E」に似たロボット

普段あまり映画を見ない僕が見入った映画、ピクサー「WALL-E」。
美しいグラフィックや、Macユーザーの心をくすぐる演出等が主たる理由だが、
一番はWALL-Eの姿そのもの。
数年前の映画公開時にTVCMか何かで初めて見たWALL-Eに凄い魅力と懐かしさを覚えた。

まぁ映画「WALL-E」が好きな人は、当然WALL-E自身にも魅力を感じたであろうが、
もうひとつの懐かしさが、この時点では何なのか分からなかった。
映画館に行く習慣もなく、ここから数年が経過。

今年の春、BS放送で「WALL-E」が放送された。
元々かなり魅力を感じていた映画だけに、録画もしてばっちり視聴。
コミカルで愛らしいWALL-Eに終止見とれつつ、懐かしさの理由を考えていた。
そして、その理由が分かった。

WALL-Eは、約20年前に僕がつくったロボットに似ていたんだ、と。

つくった、と言ってもそれは既製品。
WALL-E似のロボットは、「子供の科学」という雑誌で通販されていた
「OK-02K タロー」という自作キットだった。
OK-02K タロー
1990年代の前半、当時小学生だった僕は、雑誌「子供の科学」を愛読。
ちょうど20年前 1992年6月号
最先端の科学技術の記事に胸を躍らせていた。
雑誌に載っていたラジオやインターホン等の自作キットを、ハンダゴテ片手につくっていた。

通販コーナーに小さく載っていた「タロー」の愛くるしい見た目に魅せられ、
親にせがんで買ってもらった。
         
僕はかなりタローに惚れ込み、タローを主人公にしたマンガまで描いていた。


その後、僕は野球にはまり、ハンダゴテを持たなくなり、
大人になるにつれて自作キットもどこかへ行ってしまった。

ただ「タロー」だけは、部屋の棚にずっと飾られていた。

-   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   
2012年、映画「WALL-E」を見て「タロー」の存在を思い出した僕は、
実家の部屋で埃にまみれた「タロー」を引っぱり出してきた。

改めて「タロー」を見て、「WALL-E」にソックリだと思った。

見る人によって当然意見は分かれると思う。
ウィキペディアによると『ショート・サーキット』のナンバー・ファイブってなロボットに
似てると話題になったという。
ロボットといえば、WALL-Eのような姿形を想像しやすいのかもしれない。

ただ、「WALL-E」を製作したPIXARは、間違いなく「タロー」の存在を知らない。


1990年代前半に日本の子供向け雑誌で細々と販売されていた自作キットのロボット。
それから約20年後の2008年、PIXARという世界最先端かつ世界最高峰のコンピューターグラフィックス会社によって、
『偶然』よく似た姿で映像化された。

こんな偶然を起こしてくれた雑誌「子供の科学」、ロボット「タロー」、PIXAR、そして「WALL-E」に、感謝。

最後に勝手ながら、「WALL-E」と「タロー」、似てるか否かは見た人のご判断に委ねます。