日曜日、大阪の伊丹空港まで撮影に出かけました。
最初は、東京から愛知県に来た友人のフォトグラファー上田氏と一緒に
県営名古屋空港に離発着する飛行機を撮影する予定でした。
EOS 5D with EF 70-200mm F/2.8L
ただ、200mmのレンズでも少し飛行機が遠いと言うことで、急遽予定を変更。
車で約2時間半、絶好の撮影スポットがあるという大阪・伊丹空港に向かいました。
滑走路の延長線上にあるその場所は、飛行機好き・写真好きな人たちがたくさん集まっていました。
目の前の豪雨/EOS 5D with EF 24-70mm F/2.8L
その場所に着いて間もなく、お兄さんが「これから豪雨が来るから避難したほうがいい」と
話しかけてきました。見ると滑走路の方で一部雨が降っている模様。
「本当に降るのかな?」と半信半疑ながら、とりあえず皆さんに着いて屋根のある場所へ。
たどり着いて1分と経たない間に大雨になりました。
あやうくカメラ・レンズと共にずぶ濡れになるところでした。
何度もこの場所に飛行機を見に来てるお兄さんやその仲間の皆さんに助けられました。
豪雨の後カミナリがすぐ近くに落雷して、しばらくはゴロゴロと恐ろしい天候が続いていました。
でも時間が経つにつれて晴れ間が出てきました。
EOS 5D with EF 24-70mm F/2.8L
上田氏と一緒に撮影していると、その機材の大きさにいろんな人から声をかけられます。ある時はキレイに撮れた写真を見せてくれたり、飛んでくる飛行機について教えてくれたり、またカメラの使い方を教えあったり。
家族連れやカップル、若者や中高年の方など、老若男女問わずみんなで和気あいあいと交流している風景がとても素敵でした。
EOS 5D with EF 24-70mm F/2.8L
着陸態勢に入って僕たちのすぐ真上を通過していく飛行機。
その迫力と轟音にな何度も何度も感動してしまいます。
この場所に通う人たちの気持ちがとても良く分かりました。
EOS 5D with EF 24-70mm F/2.8L
この日は常連さん曰く、久しぶりにキレイな夕暮れだったそうです。
この場所に初めて訪れた僕たちはとても幸運でした。
EOS 5D with EF 24-70mm F/2.8L
EOS 5D with EF 24-70mm F/2.8L
久しぶりに満足できる写真撮影ができました。
おまけに同じ趣味の皆さんともいろいろと楽しくお話ができ、
5時間以上ほぼ立ちっぱなしでも時間が経つのはあっと言う間でした。
行き当たりばったりだった大阪遠征でしたが、思い切って足を伸ばして本当に良かったです。
2008年9月4日木曜日
ミニ四駆
衝動買いしてしまいました。
とある雑誌にミニ四駆の特集記事が載っていました。
最近またリニューアルして発売されているそうです。
まだカメラも野球も興味が無く、ひたすらミニ四駆にハマっていた子供の頃を回想するうち、
ほしくなっちゃいました。
購入したのは「アバンテMk.II」
忘れもしない、子供の頃初めて買ってもらったミニ四駆が「アバンテJr.」
その最新版(?)が発売されているとなれば、買うのはこれしかない!と思いまして。
本当ならここから軽量化や改造等をしてスピードアップを計るところですが、
今回の購入目的は走らせる事ではありません。
目的はズバリ、ブツ撮りの被写体です。
しばらく日の目を見なかったモノブロックストロボを引っぱり出して久しぶりに使用しました。
手のひらサイズだとブツ撮りの被写体にはちょうど良いですね。
ミニ四駆に限らず、ぬいぐるみやプラモや、そういった自分の好きなものがあれば、
「撮りたい!」という動機づけになります。
どうしたらアバンテをさらに格好良く撮れるか、
いろんなアングルを探しながら行う撮影、とても楽しいです。
かつての趣味が、今の趣味をさらにおもしろくしてくれました。
・・・ただ、やっぱりコースでも走らせてみたいなと思ってしまいますね。
All photos by EOS 5D with Tamron SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
とある雑誌にミニ四駆の特集記事が載っていました。
最近またリニューアルして発売されているそうです。
まだカメラも野球も興味が無く、ひたすらミニ四駆にハマっていた子供の頃を回想するうち、
ほしくなっちゃいました。
購入したのは「アバンテMk.II」
忘れもしない、子供の頃初めて買ってもらったミニ四駆が「アバンテJr.」
その最新版(?)が発売されているとなれば、買うのはこれしかない!と思いまして。
本当ならここから軽量化や改造等をしてスピードアップを計るところですが、
今回の購入目的は走らせる事ではありません。
目的はズバリ、ブツ撮りの被写体です。
しばらく日の目を見なかったモノブロックストロボを引っぱり出して久しぶりに使用しました。
手のひらサイズだとブツ撮りの被写体にはちょうど良いですね。
ミニ四駆に限らず、ぬいぐるみやプラモや、そういった自分の好きなものがあれば、
「撮りたい!」という動機づけになります。
どうしたらアバンテをさらに格好良く撮れるか、
いろんなアングルを探しながら行う撮影、とても楽しいです。
かつての趣味が、今の趣味をさらにおもしろくしてくれました。
・・・ただ、やっぱりコースでも走らせてみたいなと思ってしまいますね。
All photos by EOS 5D with Tamron SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
2008年9月1日月曜日
A4プリント
家族や友達と一緒に撮った写真を、よくカメラ屋さんにプリントに行きます。
理由は、ハガキサイズにプリントしてアルバムにまとめた方がみんなで思い出を共有しやすいから。
デジカメで撮影したものは、パソコン・フォトビューワなどですぐに見る事はできますが、
みんなで回し見たり、写真枚数が多い時には少し手間。
アルバム片手に思い出話に花が咲き、またどこかに遊びに行きたくなる。
デジタル画像にはない、プリント写真にはそんな魅力があるのだと思います。
ただ一方、良いカメラ+レンズを使用して気合入れて撮影した写真もプリントしてみたくなります。
いつものカメラ屋さんがA4サイズの期間限定割引を行っていたので、
5月のアメリカ旅行での写真を選んでプリントに出してみました。
RICOH Caplio GX100
モニュメント・バレーを2枚、サンフランシスコのストリートを1枚。
旅行ガイドにもよく載ってそうな、「良いな」と言ってもらえそうな風景写真を選びました。
やっぱりA4サイズまで伸ばすと、壮大な景色は迫力がでますね。
でも本音を言うと、色やシャープネスはもう少しどうにかしかったかなと思いました。
となれば、やはり自分でレタッチ+プリントせねば、と同じ結論にいつも達します。
理由は、ハガキサイズにプリントしてアルバムにまとめた方がみんなで思い出を共有しやすいから。
デジカメで撮影したものは、パソコン・フォトビューワなどですぐに見る事はできますが、
みんなで回し見たり、写真枚数が多い時には少し手間。
アルバム片手に思い出話に花が咲き、またどこかに遊びに行きたくなる。
デジタル画像にはない、プリント写真にはそんな魅力があるのだと思います。
ただ一方、良いカメラ+レンズを使用して気合入れて撮影した写真もプリントしてみたくなります。
いつものカメラ屋さんがA4サイズの期間限定割引を行っていたので、
5月のアメリカ旅行での写真を選んでプリントに出してみました。
RICOH Caplio GX100
モニュメント・バレーを2枚、サンフランシスコのストリートを1枚。
旅行ガイドにもよく載ってそうな、「良いな」と言ってもらえそうな風景写真を選びました。
やっぱりA4サイズまで伸ばすと、壮大な景色は迫力がでますね。
でも本音を言うと、色やシャープネスはもう少しどうにかしかったかなと思いました。
となれば、やはり自分でレタッチ+プリントせねば、と同じ結論にいつも達します。
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