2008年9月1日月曜日

A4プリント

家族や友達と一緒に撮った写真を、よくカメラ屋さんにプリントに行きます。
理由は、ハガキサイズにプリントしてアルバムにまとめた方がみんなで思い出を共有しやすいから。

デジカメで撮影したものは、パソコン・フォトビューワなどですぐに見る事はできますが、
みんなで回し見たり、写真枚数が多い時には少し手間。
アルバム片手に思い出話に花が咲き、またどこかに遊びに行きたくなる。
デジタル画像にはない、プリント写真にはそんな魅力があるのだと思います。

ただ一方、良いカメラ+レンズを使用して気合入れて撮影した写真もプリントしてみたくなります。

いつものカメラ屋さんがA4サイズの期間限定割引を行っていたので、
5月のアメリカ旅行での写真を選んでプリントに出してみました。

RICOH Caplio GX100

モニュメント・バレーを2枚、サンフランシスコのストリートを1枚。
旅行ガイドにもよく載ってそうな、「良いな」と言ってもらえそうな風景写真を選びました。

やっぱりA4サイズまで伸ばすと、壮大な景色は迫力がでますね。
でも本音を言うと、色やシャープネスはもう少しどうにかしかったかなと思いました。

となれば、やはり自分でレタッチ+プリントせねば、と同じ結論にいつも達します。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

写真って撮っても、なかなか現像しなくなってしまった今日この頃。
でもやっぱり!写真は現像してなんぼ!だと私は思う。
みんなで写真を眺めながら、思い出話ってステキだよね☆

SASSA さんのコメント...

>小豆さん
デジカメ&カメラ付携帯の普及で、誰でもお手軽に撮影できるようになった一方、現像して「写真」にする作業に至る人は減ったのかもしれませんね。
現像しない限り見れない使い捨てカメラと違って、その場で見れてしまうので。

でもその分、プリントしてアルバムにまとめた写真の良さは、昔以上かもしれないと思う今日この頃なのです。